アルダラ/アルダーラクリーム 5% オーストラリア製

11960 円!! 尖圭コンジローマ治療薬!クリーム状なので扱いが簡単!皮膚ガン(非メラノーマ性皮膚癌)にも効果有り!日本ではベセルナクリームの名前で発売!

Aldara Cream (Imiquimod) - 5% (12 Sachets)

[ 12パック ]

価格:11960 円

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有効成分

イミキモド(Imiquimod)


製造国

オーストラリア

 

製造元

iNova Pharmaceuticals (Aust) Pty Ltd.


使用量

アルダラ/アルダーラクリーム 5%を1日1回、週に3日間使用します。

就寝前に患部を丁寧にやさしく洗い、乾燥させた後、アルダラ/アルダーラクリーム 5%を適量、見えなくなる程度まで薄く塗り込みます。

アルダラ/アルダーラクリーム 5%の塗布後は、その部分を絆創膏などで覆わずにそのままにし、翌朝、塗布した部分を石鹸を用いて水あるいは適温のお湯で確実に洗い流します。

原則として、アルダラ/アルダーラクリーム 5%の使用は、最大で16週(3ヶ月)です。


商品詳細

アルダラ/アルダーラクリーム 5% は、日本では持田製薬からベセルナクリームとして、また海外では1997年以降75以上の国や地域で承認されている、有効成分イミキモドを5%配合した医薬品です。

アルダラ/アルダーラクリーム 5% は、インターフェロンなどのサイトカインを誘導する事によってウイルスの増殖を抑制すると共に、細胞性免疫応答の賦活化によって、尖圭コンジローマの原因であるHPV(human papillomavirus / ヒトパピローマウィルス)などに対する抗ウイルス作用を示します。これらの作用により、人間が本来持つウイルス感染防御機構を介してイボを消失させると考えられています。

尖圭コンジローマにはレーザー治療、電気メス治療、液体窒素による凍結治療などの外科的治療法と、コンディリン(ポドフィリン液)やアルダラ/アルダーラクリーム 5% に代表される薬物治療がありますが、薬物治療は、一般的に患部が外科的処置が難しいところにある時、また、外科的処置をする程ではないサイズの時に用いられます。

外科療法による治療はその効果が確実な反面、強い痛みを伴ったり、患部にびらんや潰瘍を生じさせたり、瘢痕が残る事があるだけでなく、場合によっては治療のために入院が必要になることもあるなど、受ける側の負担が大きいという問題があります。
コンディリン(ポドフィリン液)やアルダラ/アルダーラクリーム 5% に代表される薬物治療では、いずれも皮膚が赤くなったり、びらん、表皮の剥離、痛みやカユミなどの皮膚反応が見られるものの、その負担が一般的に軽いことから、尖圭コンジローマの新しい治療法として期待されています。

コンジローマウイルスは、80から100以上の異なるタイプが存在していると言われていますが、アルダラ/アルダーラクリーム 5% を使用した臨床試験の結果、日本では約65%の人が、海外では約50%の人が完全に治癒したとの報告があります。

アルダラ/アルダーラクリーム 5% は、尿道、腟内、子宮頸部、直腸および肛門内などの体の内部には利用できません。また、手術後の皮膚などにも使用しないのがよいとされています


他の商品との比較

有効成分のイミキモドは、日本において初めて尖圭コンジローマ治療薬として認可された薬で、2007年以降、日本でも保険の適用薬として利用されています。

これまで尖圭コンジローマには、レーザー治療、電気メス治療、液体窒素による凍結治療などの外科的治療法が用いられて来ましたが、このアルダラ/アルダーラクリーム 5% による薬物治療は、これらの外科的治療法に比べて体への負担が少なく、傷跡が残りにくいこと、さらに治療が簡単だという特長があります。また、再発率も低いとも言われています。


特別な注意

アルダラ/アルダーラクリーム 5% の使用後は、手を石鹸でよく洗い流してください。そのままにしておくと、皮膚に障害が生じる可能性があります。

アルダラ/アルダーラクリーム 5% を塗布した状態での性交は避けてください。パートナーに皮膚障害が生じる可能性があります。また、アルダラ/アルダーラクリーム 5% には油脂製の成分が含まれているため、コンドームなどの品質を劣化させたり、破損させたりする可能性があるため、それらの使用も避ける必要があります。

アルダラ/アルダーラクリーム 5% が健常な皮膚に触れないよう注意が必要です。触れてしまった場合には、石鹸を用いて完全に洗い流してください。特に女性の尿道口周辺にアルダラ/アルダーラクリーム 5% が付着すると、痛みや痒みにより排尿が困難になったりする可能性があるので、注意が必要です。

アルダラ/アルダーラクリーム 5% が誤って目に入ってしまった場合には、直ぐに長時間水で洗い流し、医師の診断を受けてください。

一度開けたアルダラ/アルダーラクリーム 5% の使い残し分は、再利用しないで破棄して下さい。また、毎回必ず新しいパックから利用するようにしてください。


他の薬との併用

アルダラ/アルダーラクリーム5%とほかの外用薬との併用は避けてください。


誤って大量に服用した場合

アルダラ/アルダーラクリーム5%を大量に使用した場合、皮膚に痛みや痒みなどを感じる可能性があります。出来るだけ早く石鹸で洗い流し、直ちに病院に相談し、医師の診断を受けて下さい。


服用し忘れた場合

アルダラ/アルダーラクリーム5%の使用を忘れて就寝してしまった場合、翌日の夜に使用して下さい。ただし、2回分を塗布するなど、必要以上の量の使用は避けてください。


副作用

アルダラ/アルダーラクリーム5%について確認されている副作用には、塗布後に皮膚が赤くなったり、びらんを生じたり、浮腫、疼痛、刺激感、かゆみを感じ、潰瘍のようになり乾燥してきたり、などの反応がありますが、これらは効果の現れであり、イボが無くなる過程でもあるので、あまり心配する必要はありません。

ただし、それらの症状があまりにひどい時、また普段の生活や排尿に困難をきたす場合には、直ぐにアルダラ/アルダーラクリーム5%を石鹸で洗い流した後、医師の診察を受けてください。おそらく医師は数日間アルダラ/アルダーラクリーム5%の使用を控えるように勧めるでしょう。




**注意!**

当店で扱っている商品のほとんどは、日本国内では医師の処方が必要な要指示薬です。当サイトに記載されている説明はお客様の便宜のために記しているものであり、内容を保障するものではありません。当商品をお買い上げいただきご使用になった場合に生じるいかなる問題にも当店は責任を負いかねます。
医師に相談するなどし当商品についてよく理解したうえで、適量をご自分の責任において服用なさってください。
なお、個人輸入で購入した商品は日本の医薬品副作用被害救済制度の適用対象にはなりません。したがって、何らかの深刻な副作用が発生したとしても、用量にかかわらず救済対象とはならずその制度からの保障を受けることは出来ないことに注意して下さい。
また、これらの薬の成分、効用、副作用、服用法などに関していかなるお問い合わせをいただきましてもお返事できません。ご了承ください。